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マットレスのお手入れについて

ベッドのマットレスを敷きっぱなしにしていませんか?
マットレスは大きいし、重たいし、大変なのですが、年中そのままの状態で使用し続けると、ダニやカビが発生し健康にもよくありません、さらにマットレス自体の弾力もなくなったりします。

しかし、ほんの少しの手間をかけてあげると清潔に長く使用する事が出来ますので、是非実践してみて下さい。

マットレスのヘタリの原因

マットレスは年月を重ねるとおしりの部分がヘタって凹んでしまいます。
これは、毎日同じ位置で同じような姿勢で寝ている事が原因ですので、これを解消するには、毎日違う位置で眠れば良いのですが、シングルサイズではそうそう違う位置で眠るのは難しいですので、月に一度でもいいのでマットレスをひっくり返して使用して下さい。

これは、マットレスの手入れ方法の中でも基本的な事で、ローテーションと言います。
方法は、定期的にマットレスを裏返したり、上下(頭と足)を回転させれば良いだけの事ですので、簡単に出来ます。
力の無い女性やお年寄りはマットレスを裏返す事は難しいと思いますので、決して無理はしないで下さい。
そんな場合は、ベッドの上でマットレスを滑らせて180度回転させるだけでも効果はありますので実践してみて下さい。

マットレスのローテーションは、マットレスを長持ちさせる効果があります。

カビ臭いと思ったらすでに手遅れ!

初夏から秋口にかけて湿度が高くカビが発生しやすい気候となりますが、毎日のように体から発散される水分を吸収しているベッドのマットレスは年中カビが発生しやすくなっています。

カビからは毒性の成分が放出されており、長時間吸い続けると健康に害を及ぼす事がわかっていますので、特に小さい子供やお年寄りは注意が必要となります。

カビ臭はいつまでも消えない!

カビ臭くなった布団やマットレス等の布製品からカビ臭を取り除く事は大変難しく、一度カビ臭がついてしまった場合、洗っても洗っても臭いは残り、消臭剤を使っても効果はありません。
カビは死滅してもカビ臭だけはいつまでも残るので、その部屋に入るだけで漂っているカビ臭で不快な気持ちになりますし、そんな部屋で寝る事は想像するだけでゾッとしますよね。

カビが生えてしまう前に対策をする事が必要で、そのためにはカビが発生しないようマットレスの湿度を下げてあげる事が重要となります。

布団やマットレスはダニの温床

カビと同じくダニも高温多湿を好みます。 さらにフケや垢が大好物のダニにとって布団やマットレスは天国と行って良いほど居心地が良い場所となります。

ダニもカビも100%退治する事はほぼ不可能ですが、ダニは湿度を下げてあげると、動けなくなり繁殖しなくなりますので、劇的に少なくする事は可能です。

簡単にマットレスを干そう

大きくて動かしにくいマットレスですが、カビやダニの繁殖を防止するには定期的に干し、湿度を下げてあげる事が必要です。
梅雨や夏の湿度が高い季節には、毎日マットレスを干すのが良いのですが、大きいし重たいしなかなか移動が難しいと思います。

ですから、干すと言ってもベッドで干せば移動もしなくて良いですので、朝起きてすぐに干すことも簡単に出来ます。
方法は、ベッドからマットレスをずらして、ベッドの淵を支点にして斜めに床に付け、マットレスの底に空気の通り道を作ってあげれば良いだけです。
これだけでマットレスから湿気が抜け湿度が下がりますので、数時間そのままにしておき、再び元に戻せば完了です。

さらに効果を上げるには、マットレスを90度立てたり、扇風機で風を当ててあげると湿度が逃げやすくなります。

マットレスの下にスノコ

マットレスや布団の湿度を下げる方法として、下にスノコを敷く方法もあります。
スノコを敷く事で、隙間が出来、常に空気の流れが生まれますので、湿気が逃げやすくなります。

当たり前ですが

マットレスは洗うことは出来ません。

汗ジミやヨダレの跡が付いたマットレスは気持ちの良いものではありませんよね、
ですからマットレスには必ず敷きパッドとベッドカバーを付けるようにして下さい。

ベッドカバーだけでは、汗やヨダレは吸いきれませんので、敷きパッドとの使用をお勧めします。

マットレスが汚れたら

ヨダレや汗じみでマットレスが汚れてしまったら、水に濡らして固く絞った雑巾や布でシミや汚れの外周から叩いてシミや汚れを布に移して行きます。
どうして外周からと言いますと、布に水を染み込ませるとだんだん外側に広がって行きます、ですから汚れの中心から濡れた布で叩くと、汚れも広がってしまうので、汚れの淵の外側から内側に向かって綺麗にしていく訳です。

それでもシミや汚れが取れない場合は、中性洗剤を薄めて同じように叩いて下さい。